マンションを購入したら確定申告手続きが必要な理由とは?

シェアする

SNSフォローボタン

マンションを購入して、住宅ローン控除などを受けるために確定申告が必要と言われた方もいるでしょう。

葛飾区でもマンションを購入し、契約や引っ越しまでの様々な手続きが終わってほっとしている方もいるかもしれませんが、住宅ローン控除を利用するのとしないのでは所得税額が大きく違ってきます。

面倒でも確定申告の手続きはしっかり行うようにしましょう。

マンション購入後、いつ確定申告を行う?

マンションなどマイホームを購入して住宅ローン控除を受ける場合、また、一定要件を満たすリフォームを行ったことでリフォーム減税が適用される場合は、サラリーマンでも確定申告が必要になります。

なお、住宅ローン控除など還付申告は、通常の確定申告と違い1月から行うことができるので、本来の確定申告の期限である2月16日前に申告しておくとよいでしょう。

確定申告で税金が還付されることになると、申告して1か月程度で指定した口座に送金されます。ちょっとした臨時収入になって嬉しいかもしれません。

住宅ローン控除を受けるための必要な書類の準備を

確定申告に必要な書類は、マンションの契約書の写しや住民票、源泉徴収票など色々あります。

必要な書類は主に以下の通りですが、マンションを購入した年に揃えておけば、確定申告する年に慌てなくてすみます。

・年末残高証明書(住宅ローンを利用した金融機関から送付される)
・マンションの売買契約書
・マンションの登記事項証明書(住所地を管轄する法務局で入手。葛飾区なら東京法務局城北出張所)
・源泉徴収票(勤務先から入手)
・住民票の写し(葛飾区戸籍住民課で取得。予約による交付申請も可能)

また、認定長期優良住宅や認定低炭素住宅、耐震基準を満たす中古物件の場合、それぞれを証明する書類の写しが必要ですので不動産会社に依頼しましょう。

確定申告書を作成したらどこに提出する?

確定申告書と住宅借入金等特別控除額の計算明細書は、国税庁のWebサイト内で作成してプリントアウトすることができますし、葛飾税務署でも配布しています。また、2月からは葛飾区役所税務課や区民事務所、区民サービスコーナーでも配布されます。

完成した確定申告書は、必要書類を添付して葛飾税務署に提出しますが、金町に住んでいてわざわざ行くのが面倒という場合は、郵送も可能です。

2年目以降は年末調整で対応可能に!

サラリーマンなどは、初年度しっかり確定申告を行っておくことで2年目以降は勤務先の年末調整で対応できるようになります。

その場合、住宅ローンの年末残高証明書と、税務署から送付される住宅借入金等特別控除申告書などを提出することが必要です。

なお、住宅借入金等特別控除申告書は、初年度に確定申告を行った場合、2年目から10年目までの控除手続き用がまとめて送られてきます。紛失しないように保管しておきましょう。

シェアする