葛飾区が行う銭湯と連携した入浴事業とは?

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東京都では行政と銭湯が連携し、高齢者がゆったりと温泉につかることができるための事業を行っています。

その中でも葛飾区で実施されている「くつろぎ入浴事業」では、高齢者が銭湯をリーズナブルに利用できる取り組みや、親子が銭湯で楽しい時間を過ごせる日を設けるなどが特徴です。

そこで、葛飾区で暮らす高齢者やファミリー世帯の方たちのために、葛飾区のくつろぎ入浴事業とはどのような内容なのかご紹介します。

70歳以上の高齢者なら「くつろぎ入浴証」で安く入浴が可能に

高齢者が健康を増進させ、地域社会と交流できるようにと公衆浴場は1回240円でいつでも利用可能となる「くつろぎ入浴証」の発行を行っています。

くつろぎ入浴証発行の対象者は、葛飾区内に住んでいる70歳以上の方で、新しく70歳になる方については70歳の誕生月初日からその対象です。

くつろぎ入浴証は葛飾区内の公衆浴場、または高齢者支援課窓口で発行してもらえます。

入浴証発行の対象となる方の氏名・住所・生年月日の確認ができる保険証や運転免許証などを持参し、交付申請書を記入すればその場で発行されます。交付申請書は葛飾区内の公衆浴場または高齢者支援課窓口に備えてあります。

なお、発行された「くつろぎ入浴証」は本人以外利用できませんので注意してください。

くつろぎ入浴証の利用可能な公衆浴場とは?

くつろぎ入浴証は、葛飾区内の公衆浴場だけでなく、足立区内の2か所の公衆浴場で利用可能です。足立区内の2か所の公衆浴場を利用する時には、くつろぎ入浴証だけでなく「くつろぎ入浴シール」が必要となるため注意しましょう。くつろぎ入浴シールは葛飾区役所2階の福祉総合窓口(高齢者支援課)に連絡すれば郵送してもらえます。

なお、足立区内で対象となる公衆浴場は次の2か所です。

・「玉の湯」
所在:東京都足立区綾瀬2-37-4
電話番号:03-3602-2430

・「常盤湯」
所在:東京都足立区足立4-28-8
電話番号:03-3886-0836

利用期限にも注意を

なお、くつろぎ入浴証は3年ごとに一斉に更新していることも注意しておきましょう。

もし2020年(平成32年)3月31日までのくつろぎ入浴証の方は、高齢者支援課または葛飾区内の公衆浴場に持参すれば、利用期間が2023年3月31日までのくつろぎ入浴証と交換してもらえます。

その他葛飾区が行う入浴事業

他にも葛飾区では、65歳以上の高齢者に向けた体操やレクリエーション、振り込め詐欺を防止する講座後に無料で入浴可能となるふれあい銭湯事業などが月1回、葛飾区内8つの銭湯で実施されています。

さらに高齢者だけでなく子どもも楽しく入浴できるようにと、毎週日曜日を銭湯家族の日としています。この日に親子で葛飾区内の浴場を利用する時には、小学生以下の子どもは無料になるといったことも行っているので、うまく活用するとよいでしょう。

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