葛飾で活躍する職人の技術を伝える施設「葛飾区伝統産業館」とは?

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葛飾は職人の街として知られていますが、色々な伝統工芸品や伝統産業を受け継いだ職人たちが行う手仕事を少しでも多くの方たちに知ってもらうためにできたのが「葛飾区伝統産業館」です。

並べられた作品はただ見るだけではなく購入することも可能ですし、定期的に伝統産業が体験できるイベントなども開催されていますので、興味のある方は参加してみることをおすすめします。

「葛飾区伝統産業館」の特徴とその魅力

「葛飾区伝統産業館」は平成27年12月9日にリニューアルオープンしたことでも知られており、現在、葛飾区で活躍している「伝統産業職人会」に所属している職人たちが作品を展示・販売している施設です。

京成立石駅前立石西町商栄会にあり、葛飾区の立石出張所が閉鎖されて遊休施設となっていた建物を用いて設置されました。

他の自治体でも伝統工芸を展示している施設はありますが、こちらの施設ではただ展示・紹介するだけでなく、販売も行っていることが大きな特徴といえるでしょう。

施設内で働く店員は、作品を作った職人とその家族が、当番制で担っています。自主的な管理・運営が行われているので、直接職人の方から作品への思いや由来などを聞くこともできるよいきっかけとなるのが魅力です。

「葛飾区伝統産業館」で出会うことができる伝統工芸品とは?

切子、三味線、木彫刻、べっ甲、打刃物、銀製品、印伝など、いずれも伝統工芸士の資格を保有している職人の作品ばかりで、これだけの数の作品が同じ場所に集められているのは全国的にみてもめずらしいはずです。

展示された作品を目に触れるだけでも贅沢なひとときを過ごすことができるでしょうし、毎月一度開催される体験教室では直接、職人からの指導を受けることが可能となっています。参加を希望する場合には予約が必要なので、事前に問い合わせをしてみましょう。

「葛飾区伝統産業館」に行って葛飾の伝統工芸品に触れてみては?

葛飾区は江戸時代や明治時代以来の伝統的な技術を引き継いでいる職人たちが多く集まっている日本有数のエリアです。

しっかりと使用する素材を吟味し、えた技術や経験を駆使して作られる作品は、目に触れるだけでその魅力を感じることができるでしょう。

江戸の粋と職人技が活かされた品質と洗練された技で、使いやすさを感じさせてくれること間違いありません。葛飾区の人々が大切に守り続けてきた伝統工芸品の魅力を知りたいなら、一度足を運んでみることをおすすめします。

所在:東京都葛飾区立石7-3-16
電話番号:03-5671-8288
開館時間:11:00~18:00
定休日:毎週月・火曜

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