葛飾区にあるパワースポットとして有名な立石熊野神社とは?

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葛飾区にはパワースポットとしても有名な神社があることをご存知でしょうか?

毎月の新月と満月の夜に実施されている特別な祈祷でもらえるお守りは願いを持っていると願いが叶うなど、参拝する方があとを絶たないことで有名なのが「立石熊野神社」です。

立石村の鎮守社だった神社

立石熊野神社(東京都葛飾区立石8-44-31)は、平安時代中期999~1003年に、陰陽師阿部晴明が勧請したとされ、当時の立石村の鎮守社だったそうです。

まず参拝に向かうと、真っ先に目を引くのは平成19年に神社創建1000年を記念して建設された神門です。

そこをくぐると左手に社務所があり、その先を少し歩けば右手に手水舎と撫で牛があります。

願掛け撫で牛

牛は天神様お使いの動物として信仰されていますが、臥牛の像は「撫で牛」といって学芸上達や試験合格、幼児の発育保全や病気平癒、厄除海運などの様々な願掛けの信仰として多くの方が撫でていきます。

葛飾区では最も古い神社の1つとして

もともと熊野神社がある一帯には、古墳群など霊石である「立石」があり、葛飾区内では最も古い神社の1つとしても知られています。

御神体を安置する内陣の石造り神殿は寛政8年、本殿は明治12年、幣拝殿は昭和36年にそれぞれ改築造営されています。さらに鎮座一千年記念事業として、平成20年には御神門・神楽殿が建立されました。

新月や満月にもらえる特別なお守り

神社がある土地は、元々五角形の結界になっているという陰陽師の守護力を感じるエリアということです。

毎月、新月と満月の夜には「新月・満月夜詣り」という特別な祈祷が行われますが、参加した方に渡される「新月お守り」や「満月お守り」は、願いを成就させてくれる不思議な力を秘めているそうです。

五角形の袋の真ん中には黄金の満月が刺繍されており、眺めているだけでも不思議なパワーを感じることができます。

徳川将軍も参拝した神社

立石熊野神社の祭神は伊邪那岐大神であり、御神体として祭られている磨製の石棒は、考古学上、貴重な資料として保存されています。徳川3代将軍家光と8代吉宗は、お鷹狩りの際には必ず参拝した神社とされているなど、一度は参拝に訪れておきたい神社です。

また、立石熊野神社の芽の輪は、芽の輪という信仰が広まったことで、その中をくぐることで悪疫を免れるという教えに基づいて設けられているなど、様々なパワースポットといえる場所がある立石熊野神社。

これからも地域の方たちが安心して暮らせるようにエリア一帯を見守るように存在し続けてくれることでしょう。

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