葛飾区にも水族館と呼べる癒しの場所が存在する?

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葛飾区に住んでいる方で、たまにはゆったりと魚を眺めて癒されたいと考えた時、そういえば区内に水族館ってあったかなあ?と考えたことはないでしょうか。

実は、葛飾区には「水族館」と呼べる施設はありませんが、水元公園の一角には金魚展示場があります。

この金魚展示場、ただ金魚がちらほら泳いでいるだけではなく、「江戸前金魚」と呼ばれる江戸茜・江戸錦をはじめとする24種類、約1,000匹の金魚が悠々と泳いでいる姿を見ることができる場所です。

そこで、水族館と呼んでも過言ではない、この色とりどりの金魚を眺めることができる展示場をご紹介します。

葛飾区金魚展示場の歴史

設置されている展示池は20面と飼育池24面あり、そこに江戸錦・江戸茜など24というたくさんの種類の約1,000匹の金魚が飼育・展示されています。

この金魚展示場が設置されたのは昭和10年で、もともと東京都の水産試験所の跡地だった場所です。戦時中は都民の食糧補給として、戦後は江戸前金魚の育成に貢献した場所です。

平成9年に、東京都から葛飾区に譲渡され、現在に至っています。

金魚が悠々と泳ぐ美しい姿を見ることができる

実際に足を運ぶと、金網に囲まれた場所となっており、本当に金魚の姿を見ることができる場所なのだろうか?と少々心配になるかもしれません。しかし扉を開けると、金魚の種類ごとに水槽が分かれていて、金魚が悠々と泳ぐ美しい姿を眺めることができます。

現在でも約24種1000匹というものすごい数の金魚が飼育されているわけですが、毎年繁殖させて魚種の保存に努めているそうです。

展示している金魚は購入も可能?

金魚展示場では、PRを兼ねて飼育している金魚の一部の販売なども定期的に行われますが、令和元年5月25日(土曜日)にも、リュウキン、ハナフサ、ギンギョなど、9種類が販売されます。

もし購入を希望する場合には、午前8時15分から整理券が配布され、午前8時30分から午前11時30分頃まで販売が行われますので足を運んでみるとよいでしょう。

ただ、家族など複数で足を運ぶ場合には、それぞれが整理券を受け取らなくても1枚で一緒に金魚を選ぶことができます。ただ、販売される金魚には数に限りがありますので、1組が購入する金魚の数は制限が設けられる点に注意しておきましょう。

所在:東京都葛飾区水元公園1-1(都水産試験場跡地内)
電話番号:03-3693-1777(公園課管理運営係)
アクセス:東武バス金町駅南口~三郷団地・新三郷駅「東金町五丁目」下車徒歩約8分
開場日:3月~10月(月曜日を除く毎日)
11月~2月(土曜日・日曜日・国民の祝日)※年末年始は休み
開場時間;9:00~16:30(入場は4:00まで)
入場料:無料

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