葛飾区金町の玄関である金町駅北口の現状は?

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古くから金町駅周辺は、通りごとに色々な特色のある商店会が発足して、地域だけでなく周辺の人たちも交通玄関口、そして買い物をする場所として賑わってきました。

道路が整備され戸建住宅や集合住宅なども多くなり、住宅地として街が広がっていったわけですが、様々な状況変化などを経て、地域人口が少しずつ減少したことで街の活力も低下していったようです。

そのような中、かつての賑わいを取り戻すべく、金町駅周辺は北口と南口において、安全性や利便性を向上させる街づくりに取り組んでいます。

金町駅南口はどのような環境?

金町駅南口は区画道路や駅前広場など、安心して歩行者が通行できるように、また、バス利用者が便利に交通手段として利用できるような整備が行われました。

また、1階には24時間営業のスーパーマルエツや、2階には100円ショップダイソー、レストラン街やクリニックなどが入った「ヴィナシス金町」が再開発事業により誕生しています。

金町駅北口は南口と雰囲気が異なる?

一方の金町駅北口ですが、地区計画制度を活用し、新宿六丁目地区として総合的なまちづくりが進められています。

「東京理科大学」の誘致の実現、さらに区立最大の「葛飾にいじゅくみらい公園」の整備など、子育て環境の充実、また、若い世代の人口を定住させるといった取り組みも感じられるところです。

まだまだ課題の残る金町駅北口周辺地区
金町駅周辺は継続してまちづくりを進めているようですが、特に金町駅北口は理科大学通りや駅前広場などを整備し、拠点と言える東金町一丁目西地区の再開発事業や、道路整備、JR金町駅の安全と利便性向上など、色々な課題を解決していくことに取り組んでいるようです。

商業系地域では中層建物が多く立ち並んでいて、低層部は商業施設として利用されている状況です。昭和40~50年代に建設された小規模の建物が多く残っているので、まだ建物更新はそれほど進んでいるとは言えない状況です。

最近では若い世帯が増えて人口増加!今後人気が高まる地区?

しかし金町駅前の北側は住宅系の用途地域が指定されていて、新宿六丁目地区計画、UR金町駅前団地特定街区の指定もされています。一部の公的賃貸住宅や大規模分譲マンション以外は、一戸建て住宅がメインとなり、中低層の建物がならず閑静な住宅地であると言えるでしょう。

新宿六丁目地区のまちづくりによって、質の良い大規模分譲マンションに若い世帯などが入居するようになり、平成21年からは人口増加に転じています。

これからさらに若い世代やファミリー層にも人気が高まることが予想されるほど、今後の金町駅周辺地区の変化にも期待が寄せられていると言えます。

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